一旦減少傾向を見せている新型インフルエンザですが、今後の動向はいかがなものなのでしょうか?
以下時事ドットコムからのニュースです。
夏に流行が始まった新型インフルエンザは、11月下旬にピークを迎え、12月に入ってからは患者が減り続けた。しかし、通常ならこれからが本番。再び流行する可能性も十分あり、予断を許さない状況だ。一方、毎年のように流行していたAソ連型などの季節性インフルエンザがほとんど出現していないのも今シーズン(8月31日以降)の特徴で、新型に駆逐されてこのまま消える可能性もある。
世界保健機関(WHO)によると、12月20日現在、新型インフルエンザは208カ国に広がり、これまでに1万1500人以上が死亡した。流行の始まりが遅かった東欧やアジアの一部では患者が増加しているものの、日本と同様に北米や西欧など北半球の多くの国で「ピークを過ぎた」状況だ。
しかし、日本で例年インフルエンザ流行が本格化するのは厳冬期の1〜2月。国立感染症研究所の岡部信彦感染症情報センター長は「12月にほとんど出ず、年が明けて急増したことは過去にもある」と指摘。厚生労働省の中嶋建介感染症情報管理室長も「山は下りてきているが、まだ5合目くらいで下り切っていない。(既に多くが感染した)小中高生以外は患者になっていない人がほとんど」と話す。(2009/12/30-14:15)

